「レジなんてどれも同じだろう」と思って一般の飲食店向けを入れ、半年で使わなくなった、という話をよく聞きます。合わないのは性能の問題ではなく、そもそも数えているものが違うからです。
飲食店向けレジで詰まるところ
| 夜のお店に必要なこと | 飲食店向けだとどうなるか |
|---|---|
| セット料金と延長を時間で数える | 時間の概念が無く、手打ちになる |
| 誰の指名か・誰が付いたかを残す | 残せない。給与計算につながらない |
| ボトルをお客様ごとに預かる | 在庫としては数えられても、誰のものかは持てない |
| キャストごとの売上を出す | 商品別の売上は出るが、人別は出ない |
| そこから給与を計算する | つながっていないので、結局あとで手計算 |
つまり、会計そのものはどのレジでもできます。困るのは会計の後です。夜のお店では、会計の記録が給与計算の材料でもあるので、そこが切れていると二度手間になります。
選ぶときに確かめる6つ
- 01指名・同伴・場内といった区分を、伝票の中で扱えるか
- 02その記録から、キャストごとの売上とバックを出せるか
- 03ボトルをお客様に紐づけて預かれるか(期限と残量も)
- 04専用の端末が要るか、手持ちのスマホ・タブレットで動くか
- 05やめたときに、貯めたお客様のデータを持ち出せるか
- 06月にいくらかかるか(初期費用・端末代・オプションを合わせた総額で)
5つめは必ず聞いてください。お客様の台帳はお店の資産です。持ち出せない仕組みだと、料金が上がっても乗り換えられなくなります。契約前に「どの形式で出せるか」を確認しておくことをおすすめします。
専用端末が要るかどうかは、思っているより効く
専用端末が要る仕組みは、初期費用がかかるだけでなく、増やすときにも台数ぶんかかります。忙しい日にもう1台欲しくなっても、すぐには増やせません。手持ちの端末のブラウザで動くものであれば、スタッフのスマホがそのまま端末になります。
一方で、専用端末には「壊れたときに交換してもらえる」「レシートプリンタと確実につながる」という利点もあります。お店の規模と、レシートを毎回出すかどうかで判断が変わります。
値段の比べ方
月額だけを並べても比べられません。初期費用・端末代・オプション料金を足して、1年でいくらになるかで見てください。安く見えるものほど、必要な機能がオプションになっていることがあります。
NightPOS の料金は、スタッフの人数で決まる基本料金と、必要な追加機能を選ぶ形にしています。金額はトップページの料金欄に全部出しています。